電子ノート:
聞き耳インタフェースを備えた電子ノート作成支援システム
 

 みなさんは,授業や講演でノートをとる,会議や打ち合わせでメモをとる経験をお持ちだと思います.実際に,話の展開が速すぎてついていけない,板書やメモをしている間に重要なところを聞き逃してしまったという経験もあるかと思います.

 このように,ノートやメモをとる際には様々な問題点がありますが,それらの問題を解決するために,電子ノート作成支援システムを開発しています.

 本システムの特長は次の通りです:

  1. 箇条書き項目 聞き耳インタフェースを備えていること

  2. 箇条書き項目 画像をキャプチャしてノートに取り込めること

  3. 箇条書き項目 紙のノートのように手書きでメモできること
          が可能

1.聞き耳インタフェース

 聞き耳インタフェースは,メモの対象となる音声に聞き耳を立て,自動的に取得・認識を行います.認識結果からメモに必要と思われる語句を抽出しモニターに表示します.ユーザが必要に応じて表示された語句をタッチするだけでノートへの書き込みを行うことができます.

2.画像のキャプチャ

 黒板やスクリーンをカメラでキャプチャし,それをノートに取り込むことができます.メモをとるまえにページが切り替わったり,黒板の文字が消される前に,ワンタッチで黒板やスクリーンの画像をノートに配置できます.

3.手書き入力

 取り込んだ画像の上などに,手書きで自由にメモを書き込むことができます.これによりより効率的なノートをとることができます.

  1. 箇条書き項目 問い合わせ先

 山梨大学 工学部 情報メカトロニクス工学科 西崎研究室 

 担当:西崎 博光

 ・E-mail: kikimimi [at] alps-lab.org (できるだけE-mailでご連絡ください)

 ・TEL:  055-220-8361

 ・FAX: 055-220-8778 (学科事務宛)

  1. 箇条書き項目 デモビデオ

  1. 箇条書き項目 特許出願

  2. 西崎博光,太田晃平,関口芳廣,「電子ノート作成支援装置および電子ノート作成支援装置用プログラム」,特許出願中