スマート農業実証プロジェクトに参画します

農研機構(農林水産省)のスマート農業実証プロジェクト(ローカル5G)「高品質シャインマスカット生産のための匠の技の「見える化」技術の開発・実証』事業が採択され,本研究室も参画することになりました。

本事業は,ぶどうの生産において,重要かつ熟練の技術を要する作業である,①房作り,②摘粒(てきりゅう),③収穫適齢期判定,を人工知能(AI)技術とスマートグラスを用いて支援する技術を開発し,実際のぶどう圃場においてその効果を実証するプロジェクトになります。本研究室では,特に適齢期判定技術の開発とその実証に取り組むことになります。

本プロジェクトについて,テレビ山梨のニュースで紹介されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です